心筋梗塞を薬で治療する?

心筋梗塞を薬で治療する?

心筋梗塞は薬で治療することがあります。
心筋梗塞は、冠動脈が閉塞してしまうことで起こる病気のため、冠動脈が閉塞してしまわないように、冠動脈内の血栓を溶かす薬物を使用することがあるのです。
また、血栓の再発防止のために薬を使用して治療することもあるでしょう。
心筋梗塞の治療で使用される薬の中で、血栓を溶かす薬の治療は、心筋梗塞が発症して早い段階で使用すると有効といわれており、投薬により詰まった血栓を取り除き、血流を回復させることができます。
しかし、血管溶解療法は止血していた血栓まで溶かしてしまう危険性もあり、血流が再開しても、再び詰まってしまうというデメリットも併せ持っています。
さらに、心筋梗塞では、抗血小板薬という薬で治療することもあります。
抗血小板薬は、血栓を溶かす薬と同じような働きを持ち、血液を固まらせる働きのある血小板を抑える薬です。
抗血小板薬を使うことで、血栓ができるのを防ぐことが可能と考えられています。
心筋梗塞では、ACE阻害薬という薬で治療することもあります。
ACE阻害薬には、血管を広げて血圧を下げる働きがあります。
そのため、ACE阻害薬で治療することで、心筋や血管を保護することができるのです。
また、β遮断薬という薬で心筋梗塞の再発予防をする事もあるでしょう。
β遮断薬は血圧を下げることにより、心臓からの血液量を抑えて末梢血管を広げる薬です。
心筋梗塞を薬で治療する際には、このような薬を用いると考えられます。

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